ぽっこりおなかの機能と役割

query_builder 2024/11/22
ぽっこりおなかの機能と役割

ぽっこりおなか、気になりますよね?

しかし、その「ぽっこりおなか」がアナタの身体を守っている!
としたら、見方も変わってきませんか?

もちろん、ぽっこりおなかは見た目以外も
内臓のトラブルなどにもつながりやすいので最終的には改善したいですが、

そもそもなぜ「ぽっこりおなか」になってしまうのか?

その機能と役割を考えて対策すれば、
根本的な改善が目指せるのではないでしょうか。

「ぽっこりおなか」の機能と役割とは、



ズバリ『体幹の安定』です。



体幹の大切さは多くの人が知るところだと思います。

しかし、実際に筋力がない場合、
筋力以外で支える必要が出てきます。

そこで身体は脂肪を蓄えます。

とくにお腹は体幹構造で最も弱い部分なので、
そこに脂肪を詰め込んでクッションにしているんですね。

しかしクッションに頼りすぎると筋力は低下しますし、
筋力の低下はクッションの負担を増やし、悪循環です。

というわけで、やはり体幹を鍛える必要が出てくるんですが、

その時の注意点は「クッションとしての機能と役割を使わない」ことなので、

例えばドローインしながらのクランチや、
おなかの引き上げを意識したスクワットなど、

おなかのクッションに頼らない姿勢づくりが
「ぽっこりおなか」の解消につながります。

ぜひ試してみてください!

🍀

あらためて、こんにちは!
人生100年時代の健やかな身体づくりをサポートする
整体筋トレパーソナルトレーナーの
大森タケシです。

筋トレを単なる「やり方」だけでなく「身体のしくみ」から考えて取り組むことで、
筋力向上だけでなく姿勢改善や柔軟性向上などの効果を出すことができます。

皆様の学びやヒント、気づきのキッカケになればと思っています!

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