インナーマッスルとアウターマッスルの動きの違い
インナーマッスルの動きはねじり運動(回旋)です。
インナーマッスルは基本的に細かい小さな筋肉です。
サイズが小さいので強い力を発揮するのは難しいですが
繊細な動きをすることができます。
関節のねじりは、じつはとても複雑な筋肉の連動によって起こります。
複数のインナーマッスルが協働・協調して関節を動かしていますので
トレーニングの際は『動きの正確さ』が重要になってきます。
重さや速さではなく丁寧さを大切にして行いましょう。
一方、アウターマッスルは大きな筋肉で、強い筋力を発揮できます。
ただその動きも大雑把になります。
強い力、直線的な動きはアウターマッスルの役割です。
日常生活ではあまり気にしないで大丈夫ですが、
筋トレをする時には、それぞれの位置関係や力の働き方を考慮すると
効果的に行うことができます。
ご要望があればケーススタディも掲載しますのでコメントやDMください。
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【整体・筋トレ】パーソナルトレーナーの大森です。
人生100年時代の健やかな身体づくりのためのやり方・考え方・アイデアを発信しています!
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